皮膚がんの初期症状の写真とかゆみ

皮膚がんは自分自身で早期発見することは難しいと言われています。 なぜなら、皮膚がんの初期の段階ではあまりはっきりとしたかゆみなどの初期症状を感じることが難しいからです。

しかし、進行が進むにつれて、次第にしこりを感じるようになり痛みやかゆみを感じるようになります。 ただ他のがんに比べ、皮膚がんは写真のように目に見える場所にできるので、早期発見出来る場合もあります。

ただ、画像のような皮膚がんはほくろやしこりと類似しているためにそのまま放置してしまい、発見が遅れてしまうと言う事もあるのです。 皮膚がんができる要因は、紫外線の影響でできるということが一番知られており、有名です。


それ以外にも生活習慣病などからの影響を受け、がんが発生してしまうということもあるのです。 生活習慣病とは、不規則な生活や、バランスの悪い食生活、肉中心の生活などが挙げられます。

しかし、先ほども述べたように、皮膚がんは他のがんに比べ目に見える場所にでき、初期症状で発見することのできる癌なのです。 少しでも異常を感じることがあれば必ず皮膚科で診察を受けることが大切です。

また皮膚がんを予防するには、しっかりとした紫外線対策をし、規則正しい生活を心がけ、また野菜を中心としたバランスのとれた食事をとることが重要なのです。


メラノーマとホクロの違い

安全なホクロと皮膚がんの疑いがある危険なホクロは、見た目にどのような違いがあるのでしょうか。 昔からそこにある丸い形のホクロは、安全なホクロです。

子供のころは平坦な形で、大人になってだんだん大きくなり、ドーム状に盛り上がってきたホクロも、ほぼ安全なホクロです。 ホクロに毛が生えているのも、安全なホクロの証です。

大人になってからできた直径1o以下の小さいホクロは、紫外線の影響でできたホクロと考えられます。 これも刺激しなければ安全なホクロです。 悪性黒色腫や悪性腫瘍になる可能性の高いホクロの特徴は、昔からそこにないホクロが突然現れることです。

また、普通のシミと比べて真っ黒で輪郭が整っていないこと、画像のように中心や輪郭に染み出たような色ムラがあることも特徴です。 メラノーマは、初期症状が出てからの進行が速い皮膚がんなので、見つけたらすぐに皮膚科を受診しましょう。


特に30代以降にできたこのタイプのホクロには要注意です。 この他、有刺細胞ガン、基底細胞ガンがあります。

有刺細胞ガンは、紫外線の影響を受ける頬や手の甲などに、赤くカサカサした湿疹状の病変があらわれます。 薬を付けてもこの症状が半年以上おさまらない場合は、有刺細胞ガンの可能性があります。

写真の基底細胞ガンは、50代以降の人にできやすい皮膚がんです。 顔に症状が出ることが多く、光沢のある黒い腫瘍がだんだんと大きくなって、中央が陥没し、輪郭が盛り上がってくるのが特徴です。

一見危険なホクロやイボでも、良性の場合もありますし、逆に一見安全なホクロやイボでも、悪性の場合もあります。 見た目の判断はあくまでも目安なので、気になるホクロを見つけたら、すぐに皮膚科を受診することをおすすめします。